ストーリー
「命懸けで獲りにゆく。」
忍――――――――
それは影の中で生き、影の中で死ぬ儚き存在。
人の中に隠れ、探り、煽り、騙し、壊し。
そして――殺す。
あらゆる闇の仕事を引き受けてきた陰の存在。
時代が変わってもその存在は必要とされていた。
そう。忍は現在も存在している。
国家や民のために尽くす事を生業とする「善忍」。
そして国に所属せず、雇い主の利益のために暗殺や破壊活動などを
主な生業とする「悪忍」。
善と悪、光と影。
この二種類の忍は互いの立場の違いからしばしば対立し、戦う運命にある。
しかしその本質は忍同士が争い合うことで生まれる人に仇なす存在「妖魔」を
斃(たお)すことに
あった。
妖魔との壮絶な死闘の末に、
善と悪との争いを禁じる為に制定された
「忍禁戒」。
これより始まる物語は、
善と悪の新たな戦いの軌跡。
忍学生たちが儚くも力強く咲き誇る青春の物語。